How is it going?
2003/09/06・1部・07・2部




今回は以前に日記でお話した¥1000でママンに買い与えてもらった骨董フリマの双眼鏡がお供。
レベル400からメインステージのあらっ子のめんこい表情までもが全て見える¥1000以上の働きをしてくれた最高のお供でした!!
来年もレベル400でもいい!
っていうかむしろレベル400で!!

だって玉アリ最前列なんてメインステージの自分の前以外に行かれると殆どなーんも見えない(笑)
凪さんはほぼ画面を見ていたか、ベーシストの誰だか知らない子を見つめてたさ。
 
初日は大野君ファンのおねーさまに400レベル2列130番台というチケットを譲って頂いたのですが、
なんと驚くことなかれこのおねーさま。
翌日7日2部のオーラスで最前列に陣取っていた凪さんの真後ろにいらっしゃり
感動と感激の再会を早くも果たしてしまったと言うオチつき。
(つーかあたし知り合いそんな多くないのにコンサートで知り合いと席近くなること
多いんだよね・・・数だってそんな行ってないのにさ。怖いよ・・)
 
 
正直に申告いたしますと実は6日の夜の時点(つまり埼玉からの帰宅電車の中2時間半)
では語りモードで書く予定でしたが、(とにかく今回も素晴らしいポイントをいくつも見つけたから)
しかし!!!7日2部があまりにも分からなかった←オマエが分からん
そのため色々もう忘れちまったんだよ。
やっぱ6日に書いておくべきだった・・(無念)
 
いや、最前列でコンサート見たの初めてだったのね。
スタンドの最前列(確かこれも嵐だったな)で見たことはあるのよ。
舞台で最前列も実はあるんだけど舞台は話が別なんでココではカウントしないわよ。
(なぜ言い訳しているかというと、凪年表に「最前列で衝撃鑑賞」がもうすでに刻まれちゃってるからなのよ。
そんな勝手な都合よ。後からなんも言われないため、っていうかそんなことで誰も何も言わないこと知ってるけど
一応念には念を。敵は作るな!!笑)
 
でもアリーナの最前列は初めてだったのね。
ま、たいていコンサートは一人なんですが、さすがに最前列で一人で騒がずおとなしく見てると目立ちたくなくても、
むしろ目立ちたくなんぞないから騒いでないのに、余計に目立つわけですよ。
かといって、いまさらうちわもなく騒ぐったって何を騒ぐんだって話ですよ。
おまけに、凪さんの目の前にはシ○ズのにーちゃんがいるしさ。
 
みなさんどーですか?
あの警備員なんだか監視員なんだかのアルバイトは?
あたしはアレが大変苦手です。
だってさ・・だってさ・・・あんな近くで他人が壊れてる姿を見てるんだよ?
凪さん人間観察大好きだから彼の立場に立って周りを考えちゃうんだよ。
っていうか、観客として入っても必ず観客観察はするんだけど。
(でもこれは“あらっ子ファンとはいかなるものか”を学ぶための必須行為なのであまり気にしないこと。
凪さんの中には自分があらっ子初期からの純粋培養あらっ子ファンではないと言う
大きな負い目が心の中にあるためになんかイベントとか生き急いじゃうんだよ。
必死なの。こっちも必死なの。あらっ子が好きだから。とにかくあたしもあらっ子ファンになりたいの。
こんな心の負い目を早く縫ってやりたいの・・涙)
 
と、余談が長くなりましたが。
だからね、あたし意外と一人だといつでも冷静な訳ですよ。
観察に忙しいし(笑)
 
そんなんだから会場を見回した時に必ず目に入ってしまう彼らの立場にふと立っちゃうんだけど、
彼らからしてみればファンの応援する姿ってかなり強烈に映るんだろうなー・・と思う訳。
別に気にしてなくても「あ、この娘は○○君がすきなのか」とか「この子はこーゆー風に応援するのか」とか。
要するに応援する姿にも人間性みたいなものがとても出る訳です。
一種表現行為なので。
表現してしまうと分かりやすいので恥ずかしいのです(コンサートで恥らうのもどうかと思うが)
つまり凪さんはこれらの理由故、“表現しないと言う表現”を選んでしまうのです。
 
シ○ズのにーちゃんたちに見られるのが恥ずかしいと共に、
あらっ子に見られるのもイヤだし、周りのファンの人に見られるのも実はイヤなの。
(いや、分かってるよ。分かってる。コンサートはそんな場じゃないこと分かってる。
だーれも凪さんのことなんざ気にしてないことも分かってる。
でもやっぱ凪さん極度のシャイガールなんだよ・・そーゆー人間もいるんだよ。)
 
凪さんがエ○クトーン辞めた理由の1つもコレで。
演奏するってすっごい表現行為でして・・
凪さんそれが出来なかったわけ。
譜面どおりに鍵盤押さえることなんて誰でも練習すりゃ出来るんだけど
凪さんそれ以上が出来なかったの。
それ以上っても、それはやっぱ最低ラインな訳、演奏者としては。
だから一生懸命先生もあたしが感情込めやすいように好きな曲とか
楽譜探してきては渡してくれたんだけど、全然ダメだったの。
 
それ指摘されて逃げただけなの。
すんげー辛い訳ですよ。
まるで感情がない人みたいなんだもん。
自分で分かるんだよ。演奏してて。
「のっぺらぼう」ってずっと思ってたもん。
でも出来ないもんは出来なかったんだもん。
誰も演奏に感情を込める方法なんて教えてくれなかったもん。
(って言うとおかしいけど、とにかく凪さん自己表現苦手なんだよ)
 
でもその分凪として文章で自己表現する方法を知ったのでこんな風になってる訳ですけど。
で、あれ?あたしの話はどーでもいいんだけど(笑)
ま、いっか最近こーゆー日記なかったし。混ぜちゃえ混ぜちゃえ!!←ノリが相葉。
 


今回、二宮が歌ってるのを間近で見て思ったんだけど
あの子すんごい表情豊かに歌うんだよね。
顔、しかめてるだけかと思いきや全然ちがくて、
苦しそうだったり、切なそうだったり、楽しそうだったり。
だから彼が演技に向いているんだってのがやっと分かった。
 
そんでね、まぁ、こっから先は凪さんの個人的なアレなんであんま攻撃しないで欲しいんですが(笑)
二宮がね一番前で“あらっ子好き”“あたし楽しい”ってのを表現出来ずにいた凪さんに対して優しかったんだよね。
まぁ、勝手に感じただけなんで、気にするなっ!!(笑)

“なんて表情するんだ?!”って思った訳です。
で、凪さんつられるように笑顔になっちゃった訳。
なんか先に走ってたあらっ子たちに遅れてた凪さんを二宮が振り返って手を差し出してくれて
それに手を伸ばした凪さんの手を“ぎゅ”って握って一緒に走り出してくれたみたいな・・・
そんな表情をした訳ですよ。

といいますか、少なくとも二宮のその時の表情を見て凪さんが勝手にそう感じただけです。
なんか反射みたいだったの。
脳みそに伝達される前に身体が反応しちゃったの。
「すっごい力だなー・・」と思ったの。
二宮のすごいとこってそーゆートコか、ってね。
 
で、おかげで楽しめた訳です。
(いいの。凪さんの心がその時点で少し変わったことに二宮が貢献してるだけ。
その逆ではない。二宮から働きかけてくれた訳じゃない。そこ勘違いしないで。)
 
 
 
と言う訳で7日2部オーラスの全ては二宮に捧げます(イラネー)
あたしちょっと二宮ファンかも(笑)
だってもう桜井さんとか相葉さんが目の前に来ても二宮を瞳が追いかけてしまうの・・
でも松本様が目の前を歩かれる時は一応心の中で万歳して「マンセー」ってつぶやいといた。
 
実は・・・
本気で怖かった。冗談抜きで。
松本さんに関しては独りよがりなトラウマがありまして(苦笑)
そんな訳で近くに松本様が来ると怖くて怖くて・・・
何でわざわざ¥6000+往復交通費¥2000も払って恐怖体験しに行ってんだか分からんが。
っていうか普通にそんなトラウマがなくても冗談抜きで怖いんだけど。
間近で見る生松本って本当にマジ怖いの。
よくあらっ子メンはアレと顔つき合わせて生活してるよな・・と思うよ。
そりゃ、相葉も松本とは距離をおく訳だよ(ハハハ)
 
っていうか、アレと付き合う女とかもう気が知れないし。
あたしは絶対無理。←無理の前の段階であたしが向こう様から無理って言われるだろうが。
もう手前5mで無理だと確信できる位怖かった。
(一切笑いなしなところが本気のご様子です)
 
 
えー・・二宮と松本だけでなぜかこんなに長いという(笑)
 
 

はういずいっとごーいん?
 


 
いや。
続けるけど。
 
 
そしてそんな話の後にアレなんですが・・
凪、ココに告白します。
あたし松本様の才能に実は嫉妬してます。

前回もあったんですが、胸の中に残るこの敗北感・・・それが一体何なのかそれが今回やっとはっきりしました。
松本さんに、松本さんの才能に、あらっ子という奇跡と「アイ」に(笑)、それに参加できないことに。
凪さんソコにすごく嫉妬してるんだと。
ソレくらいやっぱ魅力的なんだなー・・と。


今回
松本ソロ「Don't cry」(巷で言われている偽マトリックス)の演出
後半ダンスの始まりのメインステージからJrもあらっ子と一緒に全員せり上がってくる演出
 
この2点に関してはもうお手上げ。
あたし客席から歓声以外の声を聞いたのは初めて。
あれは完全に感嘆のため息。
初日400レベルで聞いたお客様の声が忘れられない。
 
とにかく松本様のソロはご自分の演出。
いわばセルフプロデュース。
ご自分のことを一番理解されているのは松本様だけでしょうからその一番の理解者による松本演出!!
とにかく四の五の言わず生を見ろ!!としか言えないんですが(苦笑)
 
衣装はぴったりした黒のエナメルで上着の丈が絶妙。
手上げたりするとチラチラ白い肌が見えるの。
サングラスしてほんと松本様って自分ワールドに入り込んでる時ってすごいオーラ。
(褒めてるのよっ!!)
 
メインステージから出てきて、「1小節歌いながら前進、1小節踊る」を1セットで3回繰り返され
メインステージの最前列まで出てきます。
そこでちょうどサビになって花道をかけてセンターステージでダンスするの。
で、一瞬会場が全部暗くなって終わったのかと見せかけて、今度は銀色のヌンチャクをもってダンスするの。
最後は「AAF」で閉めると。
 
この時の照明とアレなんていうんだろう?
スクリーンで光の映像?みたいなの。
アレがまたかっちょいいのよ。
グリーンと薄い紫を基調にしてて本当に統一感がある。
でも昔みたくシンプルで単一ではない。
昔はね、どんどんこそぎ落としていく作業をしていたと思うんだけど
最近はドコがギリギリのラインなのか分かったみたいで、
ソコに色を足していくってことを試みてて毎年深みが出てきてすっごくステキ。
たくさん色とか映像使うと散漫になっちゃうし
ゴチャゴチャしちゃうはずなんだけど、より深まる感じで本当にステキだった。
 
 
ダンスの時はせり上がるとメインステージに文字照明が当たるの。
なんか、あらっ子の名前と英語でなんか文章が書いてあったんだけど
重なったりしてたからよー見えなかったんだけど。
遠くで見てるとその文字照明を後ろが透ける幕に映し出してるのかと思ってたら
(つまりそれくらい綺麗に映ってる)
そうじゃなくてセット自体に映してたのね!!!
それがスクロールするんだけどすんげーカッコイイの!!
あん時も文字照明がばーんと当たった瞬間に
「ほー・・・」ってコンサート会場ではなかなか聞きなれない声が上がってたんだよね。
 
もうね、翌日ママンにすごかったんだよ。という話をしつつ思い出すと鳥肌立つ演出だったね。
お客さんを実力でねじ伏せた瞬間を見た!!って感じだった。
(ってもしかしてこの表現昔にも使いましたかー?ボキャブラリー少ないですかー?笑)



 
そんな訳で、7日2部MC
大宮SKがそれぞれのソロに映り込むという映像を見たんだけど。
(コレは言葉にすると大変面白くないあれなんでレポしません。)
雅紀の「夜風」でセンターステージにて青い方が頭と脚だけパイプいすに乗せて寝てたのね。
で、赤い方が青い方の背中にマジシャンみたく何もありませんみたく手を動かしてたの。
その映像を見て、桜井が「大野君何やってたの?」みたいな話になった時
二宮が「ジャニーズのコンサートと言えば小粋なマジックですから、多分赤い方の人はマジシャンっぽく・・云々」と言ってたのね。
 
「ジャニーズのコンサートと言えば小粋なマジック」
 
凪さん「ジャニーズのコンサートでマジック見るのは滝ざーさんのいるコンサートだけなんだけど?」と思ったのです。
違うのかな?そうだよね?
なんかさ、瞬間移動系もあらっ子はやらないよね?
もちろん動物系もやらないし。
檻系も爆破系も演出以外ではやらないじゃん?
人数の問題なのかもしれないけどさ。
 
二宮のこの言葉にちょっと皮肉が込められてたのかな?ってのもあるんだよね(ふふふ)
ちょっと垣間見た気がしたんだけど。
 
こっちのがみなさまに問いたい。
 
 
はうずいっとごーいん?
 

 
この続きは生態論文「あらっ子コンvsタッキー&翼コン」か「滝沢コン=ジュニアコン」でお届けします。
しかし出来上がるのはおそらく次回タッキー&翼コン後だと思います。(来年のGW後かよ・・・?)
彼らコンサートあんまやってないので比べるだけの資料がそろいません。
今のところ着目している点はいくつかあるので今後に期待。
 
 
 
本当に色々忘れてしまったのでこの辺でいつもの通り箇条書きでお届けします!!
 
・ 新嵐で褒め称えてしまったばっかりに「A・RA・SHI」祭り
・ 7日生桜井ヘソピに超激感激!!
・ 7日コンサート前にご一緒させていただいていたサイト常連様より
・ 「桜井の二の腕の汗」というキーワードを頂いていたのでそちらも・・
・ 桜井さん腕振らないで!
・ 足元が水溜りだよぅ!!←言いすぎ。
・ でも実はみーやんも結構すごかった☆
・ 短いお手てを「ぶんっ」って振るとぱらぱら・・と光の粒が・・(うっとり)
・ (二宮祭り!!)
 
・ 桜井二宮アフロ尻もちダンス激ぷり
・ 相葉さん太もも棒切れのよう(一直線)
・ 桜葉は「桜」のがより桜庭
・ 6日モモちゃん「オムライス作って」
・ 7日モモちゃん「すみれちゃんの代わりに誰か飼って」
・ 凪さんの3つ隣のOL風おねーさま元気に挙手(南無南無)
・ 大宮SKの「M」の赤い方が大好き
・ 桜井祭りにプライベートを持ち込まない桜井さんがどこまでも桜井さん
・ 「未来が二人前」に爆笑
・ 「シミが気になるティーンエイジャー」ってティーンはもういないくせに
・ 6日にっこく堂さん登場時素足。花道でスニーカーを履くために転んで立ち止まる(ノー狙い)
・ 去年に引き続き相葉生コケを拝むことに(ありがとう)
 
・ 桜井さんのソロ映像に激しく萎え
・ 大体「これから」って時に誰が下着をセットで並べる?
・ どうせならブラはヘリから落ちる寸前
・ パンティ(リアルでごめんねby大宮SK)は女の足に絡ませとけ
・ 桜井ソロの全ては手越!
・ 第二弾映像 桜井@バスタブ ブラボー!!!
・ 黒バスローブ ブーブー(スイナ←つまり逆さ。下向き)
・ つまり“ヤった女が寝てるすきキミとふたり秘密のひと時”がコンセプトとみた
・ あたしは「秘密のひと時」より「うつぶせの女」がご希望
・ 毎年毎回の桜井エロセレクションに完敗☆

・ 学が前提のエロは崇高になる(事務所内向かうとこ敵なし)
 
MC 
・ 6日は握手会について
・ 相葉はハグ会(客席から奇声が)
・ 大野君はゲッツ会(触れない触れ合い)←うまい!!
・ 桜井は気孔会(頭に手をかざしてもらうとKO大学入学出来ます)←うそ。
・ あたしは下腹部か胸に・・・(ぽっ)
・ 体外受精希望
 
・ 7日MCは大宮さんとあらっ子ソロ映像
・ モモと一緒に踊る大宮さんが男の子と女の子がちゅうするオルゴールみたくて可愛かった
・ 福岡の中打ち上げの帰りのバスでの相葉さんのはじけっぷりを桜井さんがさりげなく前振り
・ ・・・するも大野君アリーナ客を品定め中
・ 相葉気手放し中
・ (二宮さんはSUのため一人帰宅済)
・ とりあえずこの話は大して面白くないので「アイだよね」で総括

・ ビデオ撮りが入っていた2部(1部も入ってた)
・ 「すっぴんあらし以来」の発言に対し二宮「すっぴんってなんだったんですかね?」
・ (おそらくジュニアが「素顔」対抗して嵐「すっぴん」だったと思われますby凪)
・ 相葉「すっぴんって何?」会話に入ったかと思いきや!!
・ 桜井二宮に遊ばれ「すっぴんやってみたら?」とリーダーの最後の一押し
・ ネタは新鮮かつ面白いものをお願いします!!(演技者と少年倶楽部で先出ししたネタを披露)
・ (松本様だいぶ前に消えましたが、おしゃべり長いですな)

・ ピカンチ第二弾撮ります!!
・ 「忠は子持ちです」の発言に対し二宮「いわばししゃもですよ。子持ちししゃも」
・ 桜井襲撃クリーンヒット
・ 桜井の褒め方ってイケスカン
・ なんであんなにウサンクサイのか
・ 相葉?大野?「リーゼントしてんのかね?」会話に入ったかと思いきや!?
・ 髪型の話題になり二宮「リーダーの短髪似合わないよね」
・ 短髪と言えば坊主経験者二宮の元へ話題が飛ぶ
・ Mステでタモさんの後ろに座ってタオルかぶってたやら
・ ドラマでは髪を塗ってたやら出てくる坊主話
・ 桜井二宮の坊主好きすぎ
 

そろそろ本編へ・・
・ 6日目の前リフターで近づく相葉
・ ボックス席上の白いライトを浴び神々しく輝く
・ 「相葉ってこんな形だったんだ・・・」
・ シルエットというにはカラフルすぎて、しかし生ものにしてはモノクロすぎる・・
・ 光を遮るわけではなく、光を受けてとにかく美しいものをみた
・ (この時もかなりの感動で心いっぱい、胸いっぱい)
 
・ 7日目の前でピアノ奏でる桜井さん
・ その指のタッチのまま・・
・ タッチ タッチ ここにタッチ あなたから〜♪
 
・ 6日「言葉より大切なもの」それまで態度激悪だった小栗君満面の笑みでみーやんうちわでアピール
・ 成宮っちと小栗君はちょっとカレシとカノジョっぽかった
・ 手すりと背もたれの接点に背中をすっぽり埋め成宮に頭を預ける小栗君(多分カレシ)
・ 席から身を乗り出し二宮うちわを常に左手に持ちつつみーやんが来ると嬉しそうに小栗君に報告する成宮君(多分カノジョ)
・ (あれ?鉄道マニアは?)
・ (あれ?剛かぶれは?)←ついで
・ 森久美子さんがゲストとあり太陽先生最後に「よいこの味方でぇ〜す」とアピール
・ 森さん桜井ソロで身乗り出しすぎ
・ 森さん「A・RA・SHI」で揺れ過ぎ
 
・ 7日2部ゲスト 中村勘九郎さん 
・ 「オレの親友中村七之助(お父様曰く「激情型」@猿若小屋より)のパパ」と紹介
・ 梨園と関係のある男
・ 事務所も怖くて手が出せまい
・ 先日七之助様が某番組内で「高校ん時は合コンでカラオケ行ってました。」と言ってた気がします
・ 七之助情報も侮れない・・・
・ 桜井さん大親友MA(除アッキー)
・ 凪さんあらっ子コンでアッキーみたことないんっすけど(こっそり)
・ なぜかあっくん
・ お隣の相葉うちわもってたOL風大人しいおねえさま突如代興奮の坩堝へ
・ 以上5名
 
・ アンコール(周辺)
・ 7日相葉イヤモニ故障に見舞われる
・ そんな時に限ってコールアンレスポンス曲
・ 響き渡る鼻声甲高声
・ 場所違うって
・ 6日観客に手を繋いでご挨拶
・ 桜井二宮に耳打ち(例:「オマっ さっき何で泣いたんだよ?」)
・ 二宮桜井に耳打ち(例:「いまはいーから」)
・ 桜井二宮に耳打ち&肘打ち(例:「じゃ、後で言うのかよ?」)
・ 二宮桜井に耳打ち(例:「わかったから。しゅーちゅーしろよ」)
・ 相葉二宮桜井を傍観
・ 松本臆することなく進行
・ 大野脱力中
・ 終止符は無理やり手を挙げられたことによって打たれた
・ あらっ子はうっかりすると右と左全然違うことやってる時があるので要注意☆
 
・ 最後に桜井さん右手上げすぎ。斜め45度すぎ
 
 
・ 6日みーやんソロ
・ 凪さんが聞いたみーやんソロの中でダントツ
・ あまりに歌詞がステキすぎてうっかり聞き惚れ
・ 突然の中断に顔上げ
・ みーやんの涙に心鷲掴まれ
・ 視線釘付け
・ (韻踏んでみました。「え」)
 
・ 実は・・
ココから箇条書きと書いたはずですがなんとなく気分でまた文章にします。
ワタクシこの涙に痛く共感してしまったのです。
と、言いますのも、冒頭で凪さんは観客観察をすると申しました。
観客観察をします、と。
 
埼玉スーパーアリーナ。
5階席まである訳です。
東京からでも結構時間かかる訳です。
地方からいらしてる方アンコールなんぞ見てる場合じゃないのです。
にも関わらずお客様満員御礼な訳です。
 
初めてSMAPコンに行った時、Jrコン以外の事務所コンは初めてだったのですが
何に驚いたってスタンドの上段でも誰一人ぶーたれることなく楽しそうにしてる姿です。
(ありえない。Jrコンなんかじゃありえない。)
みんなでおんなじ振りをして、絶対上なんぞ見える訳ないのにそれでも
自分がその空間で最大限楽しむという相応な感じにとっても好感を持ったのです。
 
あらっ子コンにぽつぽつ行っていたものの、
前回の新嵐コンにて嵐にもそーゆーファンの共有感覚が出来上がっていたことに痛く感動し
あたしもその輪の中に入りたいと自ら望んで半年。
この半年凪さんあらっ子ファンですと言えるようになるために自分なりに日々頑張ってきました。
まだまだ胸を張っていえないから6日のチケット譲ってくれた人には「翼ファン」ですと正直に申しました。
(ソコの辺突っ込まない。あたしがこーゆー時に胸張って言えるのは未だ翼だけですよ。
山下だって翼程じゃないんだって。基本的には)
 
だからね、あたしあらっ子のコンサートの空間にいてもまだ部外者とか除外者とか異物感覚が抜けないのです。
コンサートが始まる前のネジがギリギリまで巻き上がった緊張感、客電が落ちた時の高揚感、
そしてあらっ子が姿を現したときの喜びってもんにいまいちまだ遠慮があるのです。
そーゆー時間に凪さんはいっつも「あー・・みんな嬉しそうな顔してる。楽しそー・・」と第三者になってしまうのです。
そしてその顔を見てなぜか満足してしまうのです。
 
凪さんがコンサート主催者でも、裏方でもなーんでもないんだけど
なんかすっごいそれであたしは満足しちゃうのです。
そーゆー第三者的な満足感というか、客観的に見た観客の反応と
二宮が見た観客の反応ってすごく類似してたんじゃないかなーと思ったのですよ。
二宮は作り手側でステージに立ってるけど。
やっぱり客観的に「あー・・楽しんでくれてる」って一発目出てきた時に観客を見回して思うんじゃないかなー?と。
それはまぁ、あらっ子みんなそうだろうけど。
 
その後は「もっと楽しませよう」と思ったり「もっと楽しもう」って思って主体者に戻っていくけど
出てきた瞬間は一瞬「あー・・すごい人」とか思うような気がするんだよね。
凪さんは最後まで第三者で客観的に見ちゃうって点が大きな違いだと思うんだけど
ステージに立ってお客さんがキラキラしてる笑顔を見る、あの満足感ってやっぱり凪さんには想像しにくいけど
でもみんな本当に楽しそうだったから。
それの源が自分だって思ったらやっぱり嬉しいんじゃないかな?
で、そーゆーのが二宮の感情表面張力を超えちゃったから涙になって表に出てきちゃったんだろうけど。
 
二宮さん曰く「最近涙腺が弱い」「最近よく泣く。SUの9話10話で泣いた」
「歌っててなんてこの歌いい歌なんだろう?って思って・・」「いい歌が多くて・・」「大丈夫」と言ってましたが
滝沢が二宮にやらせたギターが、彼に永遠の17歳の感性を保たせることになったのはなんとも皮肉な話。
歌作る人にしては闇をさらけ出さない子だとは思ってたけど、20歳過ぎても歌が心に入ったからと言って
あれだけの人の前で泣ける程感受性が強いのはやっぱり何かやわらかくて弱い部分があるのか、
満たされない何かがあるのか。
今後の二宮観察あるのみ(精進します)
 
その後に、出てきた大野君・雅紀・桜井さん・松本さんの表情が明らかに引き締まってたのも印象的。
そーゆーとこで凪さんは「嵐」を感じます。
特に声をかけるとか何とかってのはなかったし、
挨拶でもみーやん自身で涙の訳を語るのみだったってのも良かったなー。
冷たいとかじゃなくて、いわずもがな。
そーゆー感じがあらっ子の魅力だと今年も結局凪さんあらっ子に完全降伏。


今年もまた凪さんの夏はあらっ子と共に終わるのです。
でもそれが結構幸せだったりします。


























女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理