タッキー&翼デビューについて思ふ 第3弾 2002年9月28日 |
今井さんソロMステ、「person」を観賞し翼君はソロでも良かった、 むしろソロでやりたかったんじゃないかと邪推するの巻。 今までタキザ−さんが不必要なまでも「ユニット」「2人で」「一緒に」と複数形単語羅列してらっしゃったために 何がなんだか状態を経、すでに飽和状態になった頃、初めて相方自身の言葉によって語られたデビュ−について思ふコト。 タキザ−が連呼する複数とは対照的に「ソロでもそろぞろ・・」とタモさんを受け流し 「必要な時には二人でもやりますよ」程度にかわした今井さん。 ”踊りが軸”とてらいもなく答えた今井君。 相方全くないがしろにした発言の数々にやっぱソロでやりたかったんじゃ?と疑いは増すばかり。 よく考えてみれば今井さんタキザ−と同格相当に扱われるのは久々。 それにしても滝様の対称(シンメ)として選ばれている訳だから、同格と言っても格下感は拭いきれない。 早い話滝沢さんがいなければ今井さんスルー、山下次点なんだな、恐らく。 (余談ですが、その対称(シンメ)生田斗真もキャリア、 能力共に申し分ないですがピンになった場合最優先される人ではない) 今井翼ってやつは、滝沢秀明がそこに存在するからこそなんだなー。 かと言って、別に今井翼は今井翼で滝沢さんがいなくてもそこに存在出来るんだけど、 “滝沢の隣にいる今井翼”ってヤツは確実に別の存在としている。 そしてより存在感を際立たせる存在としてやっぱり“滝沢の隣にいる今井翼”にも滝沢秀明が必要になってしまっている。 コレは当然と言えば当然なんだけど・・・ だって今井翼の前に“滝沢の隣にいる”って文頭についてるんだから。 それにしても絶対的に対称(シンメ)が必要なのは滝沢の方であって、 今井さんはどちらかと言えば隣に立つ人は桜井翔様であっても、別に誰も居なくてもいいんだな。 だからこそ桜井さんは浮気者に諦めがつかないんであって、滝沢さんはあんなに必死なんだよ。 現在滝沢さんに選択権があるわけで、今井さんにその権利が“ない”・・というか薄い状況下、 滝沢さんは必死に翼君を選ばないといけなかったんだよ。 自分を際立たせる存在であり精神安定剤としての今井翼を。 まぁ、どんなに滝沢秀明が弱気になっても自分を喰う存在は選ばないんだけど。 そこが滝沢秀明たるゆえんであり、7年Top走ってこれた理由であり、孤独になった現況でもある。 (つまりループなんだよ。ヤツの人生。) 恐らく滝沢さんが選択権を今井さんに与えていないのは今井さんが“誰でも選べる”状況下になった場合 今井さんが自分を選ばない可能性が例え1%でも出来てしまうその2人の関係の不安定さを無にするためだと思うんだよね。 別に不安定なんかじゃないんだろうけど(明らかに今の今井さんは滝沢のこと好きだろうし。) でも仕事に私情は絶対に挟まないクールな今井の選択は滝沢さんには恐かったはず。 滝沢さんって今までTopを走る孤独も妬みも羨望も独りで受けてきてそれに疲れてたんだろうし、 初めての敵ではないライバル(しかも格下)に異常なまでの執着を見せても仕方ない気もしないでもない。 そこまで今井さんに有利な状況なのに世間的に見れば・・・・ 一緒にいれば当然日陰もの。 タキザ−の相方。 タキザ−の陰。 いわゆる月。 太陽がいないと輝けないってヤツ。 そこ分かってただろうからソロでやりたかったのかもしれない。 “格下同格”から化ける最後のチャンスだったソロデビュー。 ま、もしかしたら今までの分思いっきり滝沢踏み台にして ある程度知名度得たら「バイバイ」するかもしれないけどね(苦笑) そんな今井の姿激しく見てみたいですが、と言うか、正直熱烈希望。 ま、結局彼は礼儀と道徳と情に脆い気がしないでもない。 (でも、仕事にプライベート持ち込まないとは思うけどね。) だから・・・鬼畜に生きれないかもしれない。 落ち目の滝沢を今度は自分が助けて生きる。 そんな屈辱を滝沢さんに与え続けて生きるってのもまーアリっちゃーありだな。 (つーかオマエのその可笑しな思考を早く止めろ。) なんて思ってること全部書いちまったら本当に刺されそうなんですけど・・・ 刺さないでね☆ 最後の方は本当にもうフィクションだから、フィクション。 あたし小説家だから、そう思って読んで。(懇願) 希望としてはノンフィクションなんだけど(またそんな事書く・・・) |