日記にも書いたように山下さんに似合う年齢って“１６歳”か“１８歳”
なぜかって事を書いてみようかなー？みたいな即席レポです。

“１６歳”・・・・どーにもこーにも大人になりきれない年齢。
　　　　　　　　でも大人ぶってみたい年齢。
　　　　　　　大人を勘違いしてちょっと悪ぶってみたりする年齢。
　　　　　　　背伸びした少年の爪の甘さが可愛らしく見える年齢。

“１８歳”・・・・大人への階段を踏み出す事を許される年齢。
　　　　　　　よーするに準備しなさいよと世間から許しをいただける最初の年齢。（特に男児）
　　　　　　　　ムリに大人ぶらなくとも身体が大人を教えてくれる年齢。
　　　　　　　　大人な行為を“青い”と評されその危なげな行為がワタシをそそる年齢。

簡単に言いますと年齢それ自体に魅力があるわけでですね。
こと山下さんのキャラにもこの設定って良く合ってるわけですね。
実際１８歳になった山下さんがコレに当てはまるかどうかなんて知ったこっちゃ無いんですが（無責任・・）
とりあえず今の山下さんのワタシの印象からはコレによく当てはまっていらっしゃいます。
特に１６歳はさいこーでしたよ。

惜しい・・・
ホンキで１６歳のまま彼の時を止めたいくらいに。
彼の旬は明らかに１６歳でしたからね。
（確か今井の時も１７歳でそう思った気がする。しかし実際１９歳も良かったのであまり大口は叩けないはず・・笑）
だから山下さんは今年排出しちゃった方が良かったのにさ＞事務所
で、山下さんを煮るなり焼くなりは事務所に任せるとして。（だってココで何を言っても変わらないからさ。）
話を戻して１７歳。

“１７歳”・・・・１６歳より大人で１８歳より子供。（当たり前・・）
　　　　　　　　つまり居場所を示す明確な言葉も場所も無い感じのフワフワして不確かな年齢。

今井さんの１７歳って色気が強く、妖艶で彼の魅力が満面に出ていて、
その不確かさを自分のキャラクターで明確にしていた感じ。
しかし山下さんって存在自体が結構不明確。
色気も２４時間営業でもないし、存在感で比べたら１７歳の今井の圧倒的勝利。
“１７歳”って今まで年齢に隠されていた個人が持つキャラが“１７歳”という言葉の薄さにより露呈しちゃう感じ。
だから１７歳って力量を見るのにいいのかもしれない。

しかし、こんな事書いてても１７歳の今井は最高に素敵だったけど２０歳の今井はそれほどでもないからね。
力量もなにもあったもんじゃないかもしれない（笑）
だから１７歳の山下さんが薄かろうと２０歳になったらどーなるか分からないよ？って事で締めくくった方がいいかしら？

それにしても２０歳の山下さんは想像出来ませんね。
彼はやっぱり若い方がいい。
ちょっと低めの身長もいつまでも１６歳なら
「まだまだ成長期だもねｖｖ」と許しておける。
ちょっとした若気の至りな今月のＤ誌（？）のボンバー頭も
「おイタが過ぎましちたねーｖｖそんな時期もあるものよ」と許しておける。
よーするに自分が相手に許せる許容範囲を広く持っておきたいだけなのかもしれない。
（それってかなり都合がいいな・・）

今井さんに嫌気が差したのも、許せる範囲が狭まったからかもしれない。
モッヒーを１７歳でやっていたら・・・
もしかしたら「んっ・・もう！！翼君ったら！！」って思いつつも許してたかもしれない。
（現在は明らかに“諦め”。笑）
阿呆な発言と行為を繰り返す翼君が１７歳の時は無条件に
「か〜わ〜い〜い〜ｖｖｖｖ」とラブリーポインツにしていたはず。（はずではない。事実）
しかし、２０歳を過ぎても１７歳と同様に可愛らしい翼君の行為と発言は
やっぱりちょっと諸手を上げてかわいいと頭を撫でて上げたい衝動には駆られない。

そんなこんなで山下さんの年齢についてなのに自分の話になってるあたりおかしな結末だけど、
やっぱりこの結論は正しい気がする。
ワタシは「いつまでも許しておきたいから１６歳が好き」なんだ。

誕生日おめでとう。山下君ｖｖ（初めて君付け）
楽しい一年送ってくんなせー。そしておいたは過ぎないように。