04150515(ピカ☆ンチ写真集) 2002/10/08 |
購入日の発言撤回。 真夜中ぷちぷち未完写真集作成。 翌朝歓声。 翌昼崇読。 桜井さん、相葉さん、桜井さん、相葉さん、桜井さん・・・ エンドレスラブ。 二者択一な関係ではなく、選択可能な関係で!(スローガン) でね、オカケン。 彼ね、すっごいあらっ子から信頼を受けているのね。 それがすんごくよく分かるのね。 それって、もうあらっ子のマネージャー?って位ずっと一緒にいたってのもあるだろうし、 彼のかつてのグループってあらっ子に似てた気がするんだよね。 それほどメジャーじゃなく、いつの間にか消えていった・・ (あらっ子は消えてないけど) なんか、オカケンはさ、ジャニーズにいながらして人間味ってのを学んでる気がするのね。 それはもう若くして一つ花を咲かせて散ったっていう経験があったからかもしれないけど。 あらっ子もさ、上はkinkiで下はあの時もうすでに滝翼ってモンが待っててさ、 ジュニっ子から飛び出した時点ですでに陥没してた感があるんだよね。 始まりから先行き不安なジャニーズグループなんて最近じゃ珍しいでしょ?(苦笑) (でも、ま、タイミング的には今のカツンみたいな感じで本来のジャニーズ排出時期ではあったと今は思うけどね) そーゆートコがうん、なんとなく通じてるのかなー・・・? 1番になれない人間ってゴロゴロいるけど似たような挫折と敗北感を共有できる人って少ないと思うんだよね。 その辺あらっ子とオカケンはなんか通じるトコあるような気がしたの。 でもわかんない。 だってあたしオカケン現役時代知らないんだもん。 だからこれ以上何も言わないけど、なんか似てる気がしたの。雰囲気とか。 でね、ライターさんSATOYO YONEKAWAさんが良いの。 YONEKAWAさん。 よく見てる。 よく感じてる。 今さ、ニノのトコ読んでるんだけど、「いじわる」ってのピッタシなんだよね。 しかもエピソードとかちゃんと組み込んでて、「だからいじわる」って分かりやすい。 「いじわる」ってあんま言葉の意味よくないけど、いじわるのピンキリつーか含有量の表示化がきちんとされてるよね。 このライターさんの好きなとこってソコ。 でね、ニノの作詞した詞をね「決して上手くはないと思う」って批評してるトコも好き。 アイドルに媚びないライターさんって好き。 赤裸々だし、でもそれは週刊誌とかそーゆー赤裸々じゃなくて、 相葉ちゃんのトコのさ、“左肩のあざ”の話とか、 桜井さんの作り手と表現者としての意識とか敬意とか、 本当に知りたいことと伝えるべき事の作り手と受けての需要と供給がマッチしたこのぴったり感が何ともたまらないなー・・・ 一人一人たくさんツボはあるのよ。 ツボなんてもんじゃなくて、全体的にもう色々なのね。 でも彼女の書いてある事全てがどれほど本当なのか分からないけど、 それでもナギはこの人の書いていることとその文章好き。 で、異論はない(笑) だからコレ読んでvvって感じ(何宣伝部長になってんだ・・) ナギはあらっ子デビューした時桜井さん好きだったから、なんとなく許せなかったのね。 メンバーもだけど、デビューしたこと自体許せなかったのね。 桜井さんのジュニアの仕事ってどんな意味あったのか知らないけど、 デビュー目指してたのかなー?って違うような気がしたんだよ。 それでも好きだったんだけど。 桜井さんって利用されてた訳でしょ? インパクトないグループの中で慶応ってトコ思う存分利用されてた訳でし? だからすんごいイヤだったのね。 多分桜井さんもそれをもう覚悟で出たんだと思うけど、とにかくこっちとしてはイヤだったのよ。 それにね、大野さんのあまりのやる気のなさとかさ。 それはホラ、仕事あんましてなかったのに突然忙しくなってナンチャラとかって最近雑誌などで暴露してるけど、 それでもナギはイヤだったのね、そーゆーのがさ。 おまけに松本さんね、彼はほらタキザーと一緒が良かったんだろうし、 相葉さんも基本的にはこのタイミングで出るなんて思ってなかっただろうし、 なんかとにかく微妙でバランスが取れてなくてそんなグループイヤだったんだよね。 何にもないグループで桜井さんの話題だけでどうなのさ?みたいなね。 それでも好きだったんだけど(ってしつこく書くけど。) 頑張ろう、まとまろうって姿勢が余計痛々しかった時期もあったしさ。 うまく行かないし、売れないし、ラップばっかだし・・ って色々どうにもこうにもならないことが多くてどうなのさ?って感じでさ、 それでもやっぱ好きだったんだけど、どうも腑に落ちなかったんだよね。 でも最近、あらっ子たちは嵐を好きになったのがヒシヒシ伝わってきてさ、 それがすんごいナギは心地いいんだよね。 それもこれもそーゆー上のような痛々しさとか微妙なバランスとか 見てきたから感じる心地よさなのかもしれないんだけど、 とにかく今のあらっ子はすんごく好きなのね。 まとまったから好きなのかなー?とか考えたんだけど、そうじゃなくて、 あらっ子が嵐という場所を好きになったからあたしもそれに混ぜて欲しい気にさせられた気がするんだよね。 Vも比較的この傾向が出てきてると思うけど・・ それでもやっぱり心の底からなのか微妙に分からないメンバーがナギの中にはいるの。 で、TOKIOもすんごいこの傾向あると思うんだけど、なんとなく大人な打算がある気もしないでもないんだな。 その点、あらっ子はまだ学校の放課後の延長みたいなワイワイ感があるんだよね。 何にも考えないで今が楽しくてソコに打算とか思惑とか邪念とか寸分も入り込む余地がない、と。 あらっ子は本当に楽しそうにそこにあるんだよね、嵐が。 基本的には5人で世界閉じてるんだけど、覗き見できるのよ(笑) その隙ってのがいい感じなのよね。 でね、ソレをあらっ子は多分望んでるんだよね。 見られることも見せることも厭わない。 こっちの世界に触れてもいいよ、と。 タッキー&翼は完全に2人で完結してるの。 そこがナギがこの2人を同時に愛せない(大げさ)理由だなー・・と思う。 (ナギは翼だけ好きだからそれはそれでいいんだけどね。) と、今回も大変見事に(?)滝翼の話しに持っていけたので終了いたします。 |