相葉二宮桜井生態論文
2003/3/4




ノミヤさんと相葉さんの関係って


南ちゃんとタッちゃんのような気がしてならない(えぇ〜〜!!!?)


何巻だったっけなー・・






 
(確認中)
 
 





ソフトワイド版の7巻だ。
そうだ、そうだ。
新田君の妹の足に打った打球をタッちゃんが当てちゃったんだ。
そんで、そのお詫びに一緒に映画に行ったんだ。
それも南ちゃんが一緒に行こうって言たのに断って内緒で。
そうそう、P244〜P246。
 
それが二宮と相葉の関係に似てる。
「言わずもがな」ってやつ。

でもまぁ、二宮が南ちゃんで、相葉がタッちゃんって微妙だけどな(笑)
相葉のことを分かりすぎちゃう二宮さん」がこの7巻の南ちゃんとよく似てると思うの。
(相葉のこと)知りすぎちゃって何も言わない・・と言うか
相葉のアクションに対する理由とか
もし何らかのことを相葉に言ったとしてその言ったことに対する相葉の反応とかも
予測できるからもう何もせずにそのまま受け入れちゃう二宮さん、ってのがね。
精神世界の問題だ。気にするな。
 
 
で、桜井さんとニノミヤさんになるとそれはまた違うんだよな。
どっちかっていうと桜井はカッちゃんだよな。
まじめ。(根がだよ)
優等生。(根がね。)
焦って「婚約」とか口走るトコとか

すんげー桜井を感じちゃう
(注:「婚約」が問題ではない)
(こーゆー分かりやすい追い詰まり方するよね、桜井)
ま、死なないけど。
 
そして最後は二宮さんは桜井カッちゃんを選ぶような気がするけど。
(これも原作「タッチ」とは違う結末ですがね。というか元々「タッチ」通りではない)


というか「選ばずして選ばせる」んだろうな、桜井さんに。二宮が。
 

弟思いのタッちゃん相葉は弟カッちゃん桜井のために身を引くってってのもありそうだな。
(つーか年齢設定間違ってますよ、凪さん。笑)
って、気にするな。別に恋愛感情の問題ではない。
うん。
 
すんげフクザツな想いでこの3人を見つめてるんですが、
凪さんは二宮は相葉がシンメだったからよ、認識として。
だからあらっ子になった時異様に桜井にぴとぴとしてた二宮ってのが
とにかく気になって(気に食わなくて・・かな?)しょうがなかったんだよね。
(それ以上に松本が桜井にまとわり付いてたけどさぁ)



「オイオイ、相葉はどうしたんだ?」と。



なんだか桜井一極集中みたいな感じが許せなかったのかもしれないが(笑)
 
うん。どうも略奪愛っぽい。
いや、気にするな。
たとえるならの話だ。
「略奪」なんて言っても「略奪」なんてしてないし、誰もそんな気してないから。
うん。
 
カレンダーで5人揃って眠ってる写真があるんですね、
大野・相葉・ニノミヤ・桜井・松本の並びで。
ニノミヤさんは完全にうつぶせ寝のおこちゃまなんですよ。
で、桜井さんの方に顔を向けて寝てるわけですね。
身体も桜井さんの方に向けてるわけですよ。
でもコメント見るとですね、「相葉をくすぐるニノミヤ」の記述が。
そーなると後ろ手で相葉をいじくるニノミヤってのが浮かび上がるわけですよ。
 
で、ココが二宮和也の二宮和也たるゆえんのような気がしてならない訳ですね。
二宮ってのは心得てるよね。
桜井はまぁ、分かりやすくこの寝てる状況を例にとると、
ここで二宮が相葉さん側に向いていたらイヤなタイプなんですな、愛情の表れ方として。
非常に分かりやすい。
眼で見て分かる方が好きなんだな。
好きというよりそっちを信じてるんだと思う。
(「好き」と1日に100回言われるより、1年に1回だけしか「好き」って言わなくても週に6回会う方がいい、みたいな。
そーゆー他人に分かりやすい愛情表現の方法で愛情を示して欲しい人)
 
どっちかって言うと桜井さんは理論的だし、頭良くて言葉に頼る・・
というか言葉が生活の中心のくせに言葉をあんま過信してない。
どっちかって言うとこう・・分かりやすく“触れられる”とかその物理的距離とか眼に見えて分かりやすいもんが好きだと思う。
たとえ後ろ手でくすぐられても多分桜井は身体が自分の方に向いてる方が欲しいんだと思う。
だから多分二宮は感覚的に無意識的にソコ分かってて桜井に対する愛情表現を絶対に間違わないんだよね。
二宮のずるさってこの辺だと思うんだよね。
コイツ的確過ぎるんだよ。
 
 
で、相葉は別にそんなことどーでもいいんだよね。
まぁ、身体が自分の方に向いててもそれはそれでいいんだろうけど、
二宮が心に相葉が残ってることさえ分かればそれで満足できる人な気がするんだよね。
あんま「欲」が感じられないからそう感じるのかもな。
桜井さんは「欲」が凄そうだ(笑)
 
桜井さんの方が格段に厄介なタイプなんだよね。
最初は二宮が扱いづらいのかなー?と思ってたんだけど、
桜井の方が分かりやすいけど面倒なタイプなんだよな>個人的意見だけど。
(分かりやすいから面倒なのかも。分かってるから与えないといけないし。
あえて分かるようにして与えられたいと桜井が望んでいるのかもしれない。
おまけに二宮なら与えてくれると確信犯的にやってるのかもしれない。)
 
ちょっかい出されるにしても自分が人より少し多いな・・って優越感感じれる程度欲しくて、
「適当に遊んでやるか」って態度で来られるとそれはイヤで、
ある程度「翔君、翔君」と思って来てくれないとイヤ、みたいな。
質より量って訳でもないけど、量は絶対に平均以上ないとイヤで、
質もある程度ないとイヤなヤツなんだよね。
凪さんがこーゆーヤツ苦手なんだよ(笑)
めんどくさいんだよ。(でも好きなんだけど)
よく分からんが桜井さんはそーゆーの好きそうだよなー、と。
 
それが緩く二宮を拘束してる気がしてならない。
相葉はそれがなかったから。(多分)
だから二宮は両方を繋ぎ止めてる気がしてならない。
桜井から必要とされる心地よさと緩い窮屈さ。
その緩い窮屈さから逃れるためのシェルターが相葉なのかもしれない。
もしかしたら「毛布」なのかもな。
優しく包み込んでもらえる「安全」な場所。
何も聞かない、何も求めない、でもぬくもりだけは与えてくれる。
って言う、「無条件の容認」みたいな。
相葉のその「欲」の薄さが寛大さに感じ取れる。
相葉は二宮にとって桜井から必要とされる心地よさと同じくらい心地よいものなのかもしれない。
拘束されることと守られつつ開放されることの快感。
どっちも二宮にとって必要なものなんだろうなーと。
 
ただ、二宮がいつか桜井のその緩い枷に窮屈さを感じるんじゃないかとちょっと不安。
それは二宮から与えられたいと桜井が望んでいるものを桜井が得られなくなった時でもある。
そーなった時が相葉二宮桜井のバランスが崩れる時で、
嵐そのもののバランスが崩れる時のような気がするのですよ。
 
って、コレ一体何の話なんだよ(笑)
 
 
 
 
 
 
 














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