1 8 1 論
〜山下さんBD記念〜
2003/04/09






「せぶんちーん」(3・4ヶ月程前のお話)を拝見。
山下生田両氏が白黒で解剖されてます。
 
山下さんの生田さんへのコメントがかわいらしい。
「オトナだったら可愛がる」って言ってた。
不思議な感覚ですな。
友達なんだから別に可愛がってもいいじゃんね。
どうして今出来ないんだろう?ってのが山下生田論のスタート。
 
あの2人の間にはなんだか特別な線が引かれていて、
その線にとっても2人が敏感になってる。
2人・・というか特に山下が敏感になってる。



異常に。



 
年下なのに対等年上だけど対等って関係性が山下を躊躇わせてる。
たった半年の生まれの時差が1学年というつめる事が出来ない大きな差になって
2人の意識に大きな溝を作っているのが原因じゃなかろうか。
 
そんでもって『その線に敏感になってる山下』に斗真ちゃんが敏感になってる。
だから余計にこの2人、おかしく見える。ギクシャク見える・・・時がある。
(実際昔のタキツバみたくギクシャクなんじゃなくてね。なんというか言い表しにくいなー。
遠慮する時があるんだよね。二人の関係性において不必要な遠慮。)
 
斗真ちゃんの山下への気の使い方は尋常じゃない。
無意識っぽく装ってはいるもののどうも違和感がある。
何があんだかしらないけど酷く気を使ってる。
イヤ、自身のコメントやら発言としては
「(山下は)一緒にずっといて気を使わない」って言ってるんだけど、
それは違う。(ように思う)
年上の風間やら年下のジミーやらにはぴとぴと甘えるのに山下には絶対しない。
 
眼に見える接触コミュニケーションが山下と斗真ちゃんの間柄にはあまりない。
接触コミュニケーションしろとか、何とかじゃないし、それが全てでもないけど。
斗真ちゃんは・・
こう彼のキャラクターの中に
「甘える」って要素があるし、
あの容姿とキャラクターをフル活用して幼少時からずっとあの世界で「甘えて」生き抜いてきたんだよね。
というか、むしろソレを利用しないと生きていきにくかったんじゃないかと思う。
 
でも山下にはソレを絶対使わない。
元々年上で先輩名斗真ちゃんが年下で後輩の山下を守る側だったからだ
と言われれば確かにそーゆートコもあっただろうけど、
途中から地位が完全に山下と入れ替わったから
(芸能界において知名度が地位と比例するのです)
守られる理由が山下側に存在しなくなった。

それでも斗真ちゃんは山下に絶対に甘えたりしない。
地位が逆転してプライドがあったのかもしれないけど、
それでも年月を重ねるたびに親密になる関係とは反比例するように彼らの間の見えない壁は厚くなる。
山下が下手に出て歩み寄っても斗真ちゃんは完全に壁を取り払わない。
(でもまぁ、生田斗真ってヤツは
「所詮奥さんとは他人」とか言い放つ子だから
本当に最後の最後のガードは堅いあなどれないヤツなんだと思うが。)
その辺がこの2人のおかしなトコ。
 
でもソコがまた私たちが魅了されるトコ。(ではなかろうか)
 
「追いついて追いつかれて 引き離して引き離されて」
 
不安定な永遠のループの罠にはまっているのは
もしかしたら彼らじゃなくて私たちファンも同様なのかもしれない。
結局「半年と1学年」がもたらす微妙な関係の不安定さにやられちゃってるんだな。きっと。
「181」日間(カウントしたのかよ。暇人)の腹部潜伏期間がもたらす上から下からマジック。(ex:山本山など)






「『生まれながらにして』なドラマティックシンメ」 フォーエバー!!←イミフメ。
(18歳BDでかく出たよこの女は・・・苦笑)












でも、ほんとの所地位が逆転した後輩って山下だけだからその唯一性ジャ○ーズシンメマジックにやられてるだけなのかもね。
















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